旅ルート – 神戸編 –

みなさん、こんにちは。

本日のナビゲーターを務めさせていただきます、
まんまるボディがチャームポイントの
バルーンバッグ」です。

猛暑日が続きますね・・・。
そのうち、バナナでも木に成るんじゃないかと
空を見上げる今日この頃です。
みなさんも、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

 

さて、今回は、前回の日本風の絶景とは打って変わって、
洋風のレトロな雰囲気が漂う街「神戸」の
魅力をご紹介したいと思います。

神戸といえば旧居留地。
ヨーロッパを連想させるおしゃれなスポットが目白押し。
中でも、神戸に行くなら必ず訪れたいのが、
神戸北野異人館街です。


※ 神戸北野異人館街HPより


神戸北野異人館街とは?

日本の主要な国際貿易港のひとつである神戸港は、
1868(慶応3)年、函館・長崎・横浜についで開港されました。
その際、外国人の居留地として指定されたエリアが、
この神戸市中央区北野町の一帯でした。
当時の外国人が居住していた明治から大正時代に、
数多く建てられた洋館が、未だに残されており、
その街並みが「神戸北野異人館街」と呼ばれています。

その元となる居留地は、
イギリス人技師 J.W.ハートによって設計されました。
歩車道分離、街路樹やガス灯、公園やグラウンドを設けるなど、
整然とした街並みが完成し、
地元の日本人に強烈なインパクトで西洋文化を印象付けました。
後に、この居留地の外国人が
山手に住居を構えるようになったのが、
北野異人館街なのです。

J.W.ハートさん、偉大な方ですね。
彼に関する情報はなかなか見つかりませんが、
未開の地であった旧居留地を開拓した
立役者として讃えられています。
オリエンタルホテルの中には、
彼の名前が付いている「The Bar J.W.Hart」という
おしゃれなバーもありますよ。


一番見ておきたい異人館は?

国の重要文化財に指定されている「風見鶏の館」と「萌黄の館」です。
風見鶏の館は、
NHKの連続テレビ小説「風見鶏」で話題になった
奥深い建築物です。
萌黄の館は隣接しており、共通券を購入すれば
入館料が割安になるので、ぜひセットで観覧してくださいね。

風見鶏の館

この風見鶏の館は、
ドイツの貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の邸宅でした。
日本銀行の本館も採用している
ネオ・バロック様式を基調とした建築で、
内装は、女性らしい美しさを表現する
アール・ヌーヴォー様式が随所に取り入れられています。

当時、北野には多くの外国人が住んでおり場所がなかったため、
池を埋め立てて建築しました。
そのため、風見鶏の館の前は窪地であり、今は周りが
階段で囲まれたおしゃれな公園になっています。
異人館は坂の上にあり、周りは建物で密集しているところが多いため、
門前から全体像を見ることが難しいです。
ですが、この風見鶏の館は周りに妨げるものがなく、
建築物の全体が見やすく、また中からも外が見渡しやすくなっています。
これは、トーマス氏が貿易の仕事をしていたために、
港を確認したり、家の中でショールームをしていることが
周りにわかるようにしていたと言われています。
今は他の建物で見えませんが、
建設当初は、テラスから海まで一望できたそうですよ。
ロマンチックな邸宅ですこと(●´ω`●)

 

トーマス一家は、娘のエルゼを進学させるために
ドイツへ一時帰国しますが、第一次世界大戦が勃発し、
日本に戻ることができなくなりました。

その後、風見鶏の館は取り壊されることになりましたが、
NHKの朝ドラで取り上げられ、全国的に知名度が
向上したことで神戸市が観光名所として
活用することを決め、取り壊しの危機を脱しました。
神戸市が買い取る前は、学生寮だったようですよ。
おしゃれ過ぎる寮ですね・・・羨ましい。

萌黄の館


※ 北野異人館ネットより

萌黄の館は、
アメリカ総領事ハンター・シャープ氏の邸宅でした。
こちらは、コロニアル様式のおしゃれな洋館です。
見た目がとっても可愛らしいので、
女子に人気のようですよ。
神戸電鉄の社長である小林秀雄氏が買取取り、
1978年まで実際に居住していたとか。
これもまた、羨ましい限りです。。。

前のベンチにはサックスを吹いているおじさんが。
穏やかな異国の景色の中で、
今にも陽気な音色が聞こえてきそうでした♪

 

入館料はどれくらいかかるの?

みなさんが気になるのはここですよね。
風見鶏の館は500円、萌黄の館は350円
それぞれ入館料がかかります。
(共通券も販売しており、
二つ合わせれば650円で入館できます。)
それぞれの異人館は、大人料金で
大体500円〜800円くらいで入館できますが、
うろこの家は美術館とセットなので
少し割高(1,000円)になります。

詳しくはこちら→ 北野異人館ネット(料金表)

 

こんな暑い日は・・・?

異人館はとても素敵なところですが、
やはりこんな猛暑の時期に行くのは辛いですよね・・・。
わかります。私もできれば、
部屋でクーラーに当たっていたいです

でも、いい天気だから見れる
ウロコの館や風見鶏の館から見える景色を見逃さないでほしい。
なので、とっておきの情報をお伝えします!

これは、ここでしか味わえない六甲山牧場のソフトクリームです!
夏の暑さを吹き飛ばしてくれる魅惑のスイーツ。
おすすめはやっぱり、「スペシャルミルク味」!
冷たくて甘くて、濃厚なのに食べやすい、絶品アイスです

さ〜て、もう一巡りしようかな。

 

「でも、アイスだけじゃ物足りない・・・。
お腹も空いたわ・・・」という方は、
帰りに南京町に寄り道して、食べ歩きがおすすめです

異人館から南京町へは歩いても行けますし(約20分)
最寄駅に行けるバスも出ています!(約21分/運賃260円)
タクシーだと7分くらい(運賃約700円)なので、
割と行きやすいです。


南京町とは?

神戸のおしゃれな街並みに突如現れる巨大な門。
「西安門(西端)」「長安門(東端)」と書かれた、
如何にも中国といった雰囲気を醸し出しています。
西安門は、中国で商業が最も栄えたとされる約1000年前の
北宋時代の門がモデルのようで、
南京町の門ではもっとも絵に艶やかさがあります。

その奥には、門の前から見てもわかるほど、
数多くのお店がずらり。入る前からワクワクしますね!

実は、先程ご紹介した異人館とも深い関係があります。
南京町は、当時、条約の未締結国であった清国から
神戸に渡ってきた華僑が、居留地に住むことができず、
その西側に多く住居を構えたことで生まれた中華街なのです。

あ、どうも、こんにちは。
私は、バルーンバッグのミニサイズを担当しております、
バルーンバッグpetit(よもぎカラー)」です。
小さいから “まんまる、コロコロ” がよく似合いますよね?
ほら、胡麻団子ともこんなに違和感なく調和しています。
女の子の必須アイテム、ミニトートとして
今人気爆発中です。よろしくお願いします。

そうそう、みなさんは、お腹が空いてるんでしたよね。

南京町に来れば、
胡麻団子、北京ダッグ、ワンタン、点心などなど、
テイクアウトフードが盛り沢山!
今流行りの本格タピオカドリンクも飲めますし、
目移りしてしまうほど美味しいものが
たっぷり堪能できますよ。

価格もお手頃です。ラーメンも300円で食べれちゃう。
春夏には、かき氷を怪しいリズムで作る
楽しいおじさんに出会えるので、そちらもぜひ

西洋から中華まで、異国情緒溢れる街並みが広がり、
その国々の歴史や文化を肌で感じることができる
素敵な場所でした。
神戸は、まだまだ魅力的なスポットがたくさんあるので、
お盆休みのイベントに追加するのもありですね!